ギョーカイ時事放談


ども、ワタナベ@booKNOWの中の人です。

毎週かかさずに聴いている某インターネットラジオ番組で、
先日電子書籍にまつわる興味深いトークがありました。

元アニメプロデューサーのお二人がパーソナリティをやっている
知ってる人はものすごく知っている番組。
アメリカで現在活躍している日本人女流漫画家がゲストの回でした。

話題は多岐にわたっていたのですが、電子書籍というか、
日本では自炊が流行っているみたいな流れになりました。

[ゲスト]
・アメリカは小説大国である。
・電子書籍をKindleやnookで読むことが一般的である。
・すごく便利そうだけど、作家としては抵抗が強い。
・有名な大手書店がなくなっている。

電車でiPhoneを使っている人は珍しくないですが、
iPadやKindleはあまり見たことないです。

ゲストさんの電子書籍が日常化している世界の具体的でリアルなお話、
非常に面白かったですね。

これが来たるべき未来の世界の話になるのか、
アメリカという国の特殊でローカルな世界の話になるのか。

その話を受ける形でパーソナリティのお二人が、
・日本では電子書籍は根づかないのでは。
・モニタでは本を読んだ気にならない。
・電子媒体のものも一度紙にプリントしてから読む。
・紙ベースでないと買った気がしない。
という主旨のお話をしています。

この気持ち、私もすごく分ります。
実際Kindle3購入後、これで本当に読書できるのかな、と思ってました。
iPhoneでは実際に挫折してますし、PCで読むことは考えられません。
Kindle3で初めて一冊読み切った時、ああ大丈夫なんだって感動しましたから。

音楽の世界には、ウォークマンやiPodがあります。
電子書籍の世界のウォークマンやiPodに匹敵するものが、
KindleやSonyリーダーなんだと思うのですが決定版が登場しませんねえ。

そんなわけで非常に面白い回でした。
興味のある方は「ギョーカイ時事放談」でググってみて下さい。

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