ただ、ひとりでも仲間がほしい


何気に売れていて、いざ本屋で探すとなると入荷待ちな「空が灰色だから 」の3巻。

今回もコメディタッチからガチもんのホラーまで多彩な内容です。

「ただ、ひとりでも仲間がほしい」のエピソードでは、
一般には『気持ち悪い』という価値観の表現が自分のアイデンティティとなっている女の子が、ようやく同じ価値観を持つ友達と出会えます。

築きあげた価値観は自我を保つためのものなのか?
それとももっと奥から来るどうしようもない衝動なのか?
そして本当の狂気を持つ者の孤独。

「ただ、ひとりでも仲間がほしい」なんて言葉は想像以上に重たいものです。

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