booKNOWのたまご

電子書籍: スピーカを自作する

企画趣旨

下記1~3の用件に当てはまる「何か」に気軽にチャレンヂしてみる連続企画。

  1. 短時間でできる
  2. ハードルが低い
  3. 完成後の満足度が高い

おっさん二人の会話スタイルで「何か」にチャレンヂしている様子をライブ感覚でまとめる。
薀蓄や偏見にみちた発言はあるが、専門的な発言は皆無。
専門的説明やコラム的解説が必要な場合は「天の声」が介入してフォローする体で。

企画その1: スピーカを自作する

【導入部分】
B: はい、そういうわけでございまして、今日も始まっちゃったわけなんですが。
T: 今日もって、今日初めてでしょ、この企画。
B: まぁまぁ。
T: いったい何やろうってつもりなんです?
B: うん、いい質問だね。とりあえず、大人なボクたちがいろんなことに挑戦してみようという・・・
T: ククク、大人なボクたち、ときましたか。
B: そう、あーんなことや、こーんなこと、いろいろやらかしてみようというね・・・
T: やらかす、というのはちょっと違うような。
B: まぁ、そんなわけで、今日がその第一回目。
T: 尺のわりに具体的なテーマが何もでていない(笑)。
B: まぁまぁ、んでね、今日はスピーカーを自作してみようかなって思ってるわけ。
T: これまた唐突な。
B: いやいや、ボクたちみたいな大人はだね、とりあえず、金も、時間も、それなりにゆとりがある。
T: 団塊のゆとり世代(笑)。
B: 大人といってもだよ、調子にのった田舎者なんかは、ゴルフとか、車とか、安直にそういう方向に行ってしまいがち・・・
T: さっそく、やらかしの方向にシフトしつつあるよ(笑)。
B: その点、ボクたちのような都会派のインテリジェンスな大人といえば・・・
T: テメエ、さしずめインテリだろ、みたいな(笑)。
B: そう、インテリなボクたちは、とりあえずオーディオでもやっとくか、みたいなノリが重要。
T: ええ? いまどきオーディオなんか流行ってないでしょ? 昨今、音楽CDなんか誰も買わない。
B: いやいや、雑誌付録にアンプなんか付いちゃう時代ですよ? 流行ってないわけがない。
T: いやいや万人が買う雑誌じゃないでしょうに(笑)。
B: 基盤むき出しのアンプだぞ? 萌えないわけがない。
T: すでに特殊趣味過ぎだから、それ(笑)。
B: 真空管アンプで聴くズージャーはいいなァ、あーとか、うーとか、パラパ~ッパとか、うるせえジジイがよくいるよ。
T: 川柳師匠か(笑)

天の声: ↑寄席爆笑王こと川柳川柳(かわやなぎせんりゅう)。師匠の18番の「ジャズ息子」や「ガーコン」でジャズを口演してくれるよ。

B: 実名を出すんじゃない!!(笑)
T: 川柳師匠がオーディオマニアだとは知りませんでした。
B: そうは言ってない(笑)。
T: それはそれとして、いきなり話の腰を折ってしまいますが、自作って、なんとなく貧乏くさくないですか?(笑)
B: よしお君、甘い甘い。
T: 誰がよしお君ですか、ツッタカター、ツッタカター。
B: それ、逆。
T: だいたいですよ、自作スピーカーなんて、ペットボトルの底を抜いて、スピーカーはめこんだみたいヤツでしょ? タモリ倶楽部じゃないんだから。
B: まぁ、話を聞きなさい、よしお君。
T: たのきん全力投球!!

天の声: ↑この一連のくだりでTがなぜよしお君なのかはなぞですが?

B: よしお君は、DIYという言葉を知らないのかい? ドー・イット・ユアセルフ。
T: 埼玉出身のデーブ・スペクターでも、こんな訛った英語は話さないよ。
B: ウィキペディアによると。
T: ウィキペディアによると、ククク。
B: 専門業者に任せずに自らの手で生活空間をより快適に工事しようとする概念、とある。どうだ。
T: どうだって、そんまま読んだだけだろ(笑)。
B: 日曜日のホームセンターに、一生に一回しか使わねえだろって工具とか、やたら買い込んでる奴がいるだろ?
T: ククク、お前はどこの棟梁だっていうね。
B: でもさ、腕がないから。結局、頑張ったってハナクソみたいな犬小屋しか作れないんだ、これが。
T: 腕がないから、ハナクソみたいな犬小屋作っちゃうんだ、ククク。
B: そういう奴に限って「お父さん、今日頑張っちゃった(てへ)」とか、声に出して言っちゃうだろ?
T: ククク、自画自賛、お父さんってばひとり上手なんだから。
B: そんで、なんでかなー、決まったようにセンスのないペンキ塗っちゃうんだよな。
T: 目にギュっとくる色彩(笑)。
B: だいたいが、ボクらみたいな都市生活者の居住空間に、木工作業できる空間なんかあるわけなんだから。
T: ククク、都市生活者の居住空間(笑)。
B: 日曜大工好きで、ひとり上手なお父さんなんて、都会には生息していない生き物だから。
T: つまりは田舎者(笑)。
B: そこで「つまりは田舎者」とか本当のこと言ってるんじゃない!!(笑)
T: ククク(笑)。
B: そんでね、都市生活者たるボクたちが、簡単に実践できるDIYはないだろうかと、頭をひねってみたわけ。
T: 日曜大工好きなひとり上手お父さんの話しが、ここにつながるんだ(笑)。
B: ダンボール工作という解。
T: 「ダンボール工作という解」って、やっぱビンボー臭せえじゃねーか(笑)。
B: ・・・(笑)
T: ・・・確信犯(笑)。
B: でね、今日はいくつか試作品を持ってきた。
T: おいおい、なんか出てきたよ~。
B: まずはこれ。
T: ずだ袋が貼ってあるけど、これスピーカーなの?
B: な、アジアンでおしゃれな置物っぽいだろ?
T: 自然食を売り物にしてるような料理屋に置いてそう。
B: こういう店は昔ヒッピーだったみたいなヤツがやっているんだろう…

天の声: ↑久住昌之・谷口ジロー「孤独のグルメ」からの引用とのことです。

T: それはそうと、ずいぶん小ぶりな箱だけど、これ本当に鳴るの? スピーカーも小さいし。
B: あ、それコーナンに売ってた980円のUSBスピーカーから取り出した直径5cmのヤツ。
T: コーナンで980円って、やっぱり貧乏臭満載だよ(笑)。
B: 外からはわからないけど、これバックロードホーン型。
T: ククク、なんでダンボールでそこまで凝るかな(笑)。しかもケーブルが脇から直接出てる。
B: では早速、音源につないで音鳴らしてみよ~う。
T: ここにきて無理やりテンション上げてきやがったよ。
B: でね、スピーカーと直接ケーブル接続できるアンプとかも用意してみました。
T: 小さいねえ・・・あ、一応真空管アンプなんだ。
B: 音源はiPod。
T: ・・・ん、ピアノ? いきなりクラシックですか。
B: その方がらしいだろ? グレン・グールドのゴールドベルク。これなんか好きなんだよ。
T: へえ~、想像してたよりずっといい音。
B: だろ?
T: グールドの有名な鼻歌もリアルに聴こえる(笑)。
B: 鼻歌めぐって、音響監督とケンカしたらしいな。
T: そういえば、グールドのゴールドベルクは、レクター博士の愛聴の一曲。
B: 「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスターよかったよな?
T: ああ、ひょっとしてそういうつながり?
B: いやいや、脳味噌とか喰わないし。
T: よぉ、喰道楽!!(笑)
B: ・・・(笑)。

天の声: ↑川柳川柳師匠のあまりにも有名なエピソード。ウィキペディア「佐川一政」を参照ください。

T: それはそれとして、ピアノの音、意外にリアル。ザーン、って音、すごいリアル。
B: だろ? 下んとこ耳つけると結構低音響いてんだろ?
T: ・・・はいはい、ザーン、ザザーンって。
B: 小さいけど、一応バックロードホーンとして機能してるから、おもしろいだろ?
T: ダンボールなめてたけど、結構いいじゃない?
B: だろ? じゃ、試作品2号。
T: ククク、何個用意してんだか。

…こんな感じで続いていく。

【挿入画像】
↓のような画像を交えながら、自作風景を表現する。








納期の目安 書籍の到着後3営業日

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